温水洗浄便座が故障してしまう原因とは

query_builder 2024/09/21
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温水洗浄便座は日常生活に欠かせないので、故障したら早く対処したいと考える方がほとんどでしょう。
故障と言っても、パーツや状況によって原因は異なります。
そこで今回は、温水洗浄便座が故障してしまう原因について、パーツごとに解説します。
▼温水洗浄便座が故障してしまう原因
■水漏れ
給水管・分岐金具・水抜き栓からの水漏れは、ナットの緩みや接続部分のパッキンまたはホースの経年劣化が原因です。
水漏れを放置するとカビや結露・クロスの腐食が発生してしまったり、水道料金が高くなったりする恐れがあります。
また感電・漏電の危険性もあるため、早急な対処が重要です。
しかし水漏れの箇所がわからないまま作業すると、被害を拡大してしまう可能性もあります。
安全かつ確実な修理を行うためにも、無理はせず水道業者へ依頼するのがオススメです。
■ノズルの故障
給水フィルターの掃除を怠るとフィルターが詰まり、ノズルから水が出ないといった不具合を引き起こします。
放置し続けると故障にもつながってしまうので、気づいた時に対処することが大切です。
またノズルの伸縮部分に尿石や汚水などの汚れが付着して固まると、ノズル自体が出てこなくなる場合もあります。
汚れを取り除くことで改善されますので、掃除を行う際にはノズル部分や給水フィルターまでしっかり洗いましょう。
▼まとめ
温水洗浄便座の水漏れは、ナットの緩み・パッキンやホースの経年劣化が原因です。
また温水洗浄便座のノズルは、汚れの付着が原因で不具合を起こしています。
お住まいで発生した水回りのトラブルは、ぜひ『藤枝水道設備』へご相談ください。
大阪エリアにて、水道修理全般に対応しております。

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