蛇口が固い原因について

query_builder 2024/11/01
21

毎日使う蛇口のハンドルが固いと、使うたびにストレスを感じますよね。
蛇口のハンドルが固くなってしまう原因がわかり、対処できればストレスを感じることもなくなります。
そこで今回は、蛇口が固くなってしまう原因について解説します。
▼蛇口が固い原因
■グリス切れ
蛇口が固くなってしまう原因のうち最も多いのが、グリス切れです。
グリスとは蛇口をひねりやすくする潤滑油のことで、滑りをよくする効果があります。
何度も蛇口を使用していると、パッキンが擦れ徐々にグリスが減っていくことで、蛇口が固くなってしまいます。
■サビている
水回りは長年の使用により、サビが発生しやすくなります。
蛇口の素材には錆びにくいステンレスを使用しているのですが、決して錆びないわけではありません。
目に見えない部分で少しずつサビが増えていくと、気づいた時には部品が正常に機能しなくなっていることもあるため、注意が必要です。
■ミネラルの結晶化
水道水には、カルシウムやマグネシウムといった微量のミネラルが含まれており、結晶化してしまうことでハンドルが固くなってしまいます。
蛇口の内部を見ることはないため気づきにくいですが、水滴が残った状態にしてしまうと起こりやすい現象です。
▼まとめ
蛇口が固い原因には、グリス切れ・サビている・ミネラルの結晶化などがあります。
原因はさまざまですが、どれも長期の使用で起こりうるものなので、早めに専門業者に依頼しましょう。
『藤枝水道設備』は大阪にて、水回り設備のトラブルや異変に対応した水道修理を行っております。
水回りの困りごとがあれば、いつでもお気軽にご依頼ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE