水漏れ修理にかかる時間

2025/04/01

水回り設備の水漏れを修理する場合、業者が室内を出入りするケースがほとんどです。
自由に水道が使えなくなるため、修理にかかる時間が分かれば、修理中の予定を立てやすく助かりますよね。
そこで今回は、水漏れ修理にかかる時間について解説します。
▼水漏れ修理にかかる時間
■わずかな水漏れの場合
水栓や排水溝からの水漏れなど、症状が軽微な場合は1～2時間程度で修理できるパターンも少なくありません。
老朽化した設備の交換や故障している場所の修理で済むため、それほど時間がかからないからです。
水漏れの度合いが深刻になる前に、修理を行いましょう。
■水漏れ被害が深刻な場合
床下まで水漏れが到達している場合は、内装工事も含めた修理が必要です。
水漏れしている場所以外の修繕が必要になるため、数日かかる場合もあるでしょう。
被害によって想定される時間が異なるため、見積もりを依頼して実際にかかる期間を算出してもらいましょう。
■水道管修理の場合
水漏れが水道管から起きている場合、大規模な修理が必要です。
放置すると地盤沈下や木材の腐食が起きてしまい、家の安全性が低下します。
この場合、修理にはさらに多くの時間がかかるため、数週間単位は見積もっておく必要があるでしょう。
▼まとめ
水漏れ修理にかかる時間は、修理の内容によって異なります。
わずかな水漏れの場合は数時間程度ですが、被害が大きくなると数日～数週間かかる場合もあるでしょう。
ご自宅で水漏れが発生している場合、まずは『藤枝水道設備』へご連絡ください。
水道修理において技術力の高いスタッフが迅速に駆けつけ、スムーズな施工を提供いたします。