混合水栓の種類とは

query_builder 2024/10/01
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混合水栓とは水とお湯の量を調節し、適した温度の水を吐水させる水栓器具のことを指します。
いくつか種類があるため設置する際は、場所によって機能やデザインを選ぶことが重要です。
この記事では、混合水栓の種類について紹介します。
▼混合水栓の種類
■ツーバルブ混合栓
1つの吐水口に対して、2つのハンドルが付いているタイプです。
水が出るものとお湯が出るものに分かれており、吐水量によって温度を調整します。
単水栓をつなぎ合わせたシンプルな作りであるため、水漏れ時の修理が簡単なのも特徴です。
■ シングルレバー式混合栓
ハンドルが1つのみ付いており、左右上下の動きで水量や温度を調整します。
片手でも操作が楽なため、手が汚れがちなキッチンで使用されることが多いです。
デザイン性が高いものも多く、スタイリッシュな印象も与えてくれます。
■サーモスタット混合栓
温度調節機能が内部に備わっており、あらかじめ設定しておくことで、温度をほぼ一定に保ってくれるのが特徴です。
そのため、お湯を出し続けることが多いお風呂場の水栓として、よく使用されています。
▼まとめ
混合水栓の種類には、ツーバルブ混合栓・シングルレバー式混合栓・サーモスタット混合栓などがあります。
水栓を取り付けたり修理する際は、種類ごとの特徴を把握して行うようにしましょう。
大阪の『藤枝水道設備』では、キッチンやトイレなどの水回りに関するトラブル全般を承っております。
安心かつ誠実なサービス提供を心がけておりますので、水道修理をご希望の際はお気軽にご相談ください。

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