トイレの水が止まらない時の対処法

2024/09/01

「トイレの水が止まらなくなって困った」という経験をされた方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
業者に修理を依頼するにしても、まずは応急処置を行うことが大切です。
今回の記事では、トイレの水が止まらない時の対処法についてご紹介します。
▼トイレの水が止まらない時の対処法
■止水栓を閉める
水が止まらない時は、できるだけ早く止水栓を閉めましょう。
止水栓を閉めればトイレタンクに水が供給されなくなるため、水が流れ続ける状態を防げます。
また止水栓を閉める際は、バルブを回した回数も覚えておきましょう。
止水栓にはタンクの水量を調節する役割もあるため、回した回数を忘れてしまうと、修理後の水量調整が難しくなります。
■温水洗浄便座の電源プラグを抜く
温水洗浄便座の場合は、修理の前に電源プラグを抜きましょう。
修理の際にトイレタンクから部品を取り出すため、周囲に水が飛び散ることもあります。
電源プラグを差し込んだまま修理すると、作業で飛び散った水が原因で漏電する恐れがあります。
抜いた電源プラグはビニール袋に入れておくと、水ぬれを防げます。
▼まとめ
トイレの水が止まらない時は、できるだけ早く止水栓を閉め、温水洗浄便座の電源プラグを抜きましょう。
応急処置を済ませておくと、修理作業がスムーズに進みます。
『藤枝水道設備』では、生活に不可欠な水回りのトラブルを解決するために水道修理を行っております。
富田林市を中心に大阪全域に対応しておりますので、水回りのトラブルでお困りでしたらお気軽にご相談ください。