蛇口の交換サインとは

query_builder 2024/11/08
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さまざまな場所で使用されている蛇口ですが、交換のサインを見逃すと故障してしまい、生活に影響がでる可能性があります。
では、どのようなタイミングで交換すればよいのでしょう。
今回は、蛇口の交換サインについて解説します。
▼蛇口の交換サイン
■10年以上経過したら交換時期
家族構成や使用頻度によって異なりますが、蛇口の寿命は一般的に10年といわれています。
設置から10年経過したら、交換やメンテナンスを検討しましょう。
たとえ不具合が起きていなくても、劣化が進んでいる可能性も視野にいれておくと安心です。
■水漏れ
蛇口は使用する際に開け閉めするため、接続部分の緩みや部品の劣化により、水漏れすることがあります。
また、パッキンやカートリッジの劣化で水が漏れる場合もあるため、どこから漏れているか確認しましょう。
パッキンの交換で改善しますが、重度な水漏れを起こす前に蛇口の交換をオススメします。
■水質の変化
錆びた水や水道水の味に変化がある場合は、部品の交換をしても改善できない可能性があるため、業者へ依頼しましょう。
水質の変化を放置してしまうと衛生的にも問題があるため、早めの点検や修理をオススメします。
このようなトラブルが起きる前に、日頃から配管のメンテナンスを行っておくことが大切です。
▼まとめ
蛇口は、設置してから10年以上経過していた・水漏れした時が交換のタイミングです。
また、水質に変化が起きた場合は交換しても改善できない可能性があるため、配管の点検も視野にいれつつ業者へ依頼しましょう。
『藤枝水道設備』は、水回りに関するトラブル全般を承っております。
水道修理のさまざまなお悩みを解決できるよう、専門知識と確かな技術をもって作業いたしますので、ぜひお問い合わせください。

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