排水管におけるつまりの原因は？

2025/08/01

キッチンやお風呂場などの排水口から、なかなか水が流れず困った経験はありませんか？
水がスムーズに流れない時は、排水管がつまっている可能性があります。
今回はなぜ排水管がつまるのか、その原因について詳しく解説します。
▼排水管におけるつまりの原因
■油汚れ
キッチンの排水管がつまる原因として、よくあるのが油汚れです。
油は冷やすと固形物になるので、水と一緒に流すと排水管がつまってしまいます。
直接油を流さなくても、食器や鍋についた油が排水管に流れることもあるでしょう。
このような油汚れが徐々に蓄積し、排水管がつまることも珍しくありません。
■髪の毛
お風呂場や洗面台の排水管がつまる原因として、注意しなければならないのが髪の毛です。
髪の毛は絡まりやすく、少量でもつまってしまうと膨れ上がります。
そこにせっけんカス・アカ・皮脂などの汚れが付着し、排水管がつまることもあるので注意しましょう。
■トイレに異物を流す
トイレに異物を流してしまい、排水管がつまるケースも多いです。
本来は流してはいけない掃除用のシートやトイレットペーパー以外の異物を流すと、排水管がつまる可能性があります。
▼まとめ
排水管のつまりの原因として、油汚れ・髪の毛・トイレに異物を流すなどがあります。
つまりの放置は水漏れの原因につながるため、早めに対処しましょう。
大阪で水回りのトラブルにお悩みの際は、さまざまな水道修理を行っている『藤枝水道設備』にご相談ください。
急な排水管のつまりや水漏れなどのトラブルに、可能な限り対応いたします。