水道修理を依頼する流れ

query_builder 2025/02/01
33

水漏れをはじめとしたトラブルが発生した場合、水道設備を修理する必要があります。
しかし、どのような手順で修理の依頼を依頼すれば良いのでしょうか。
今回は、水道修理を依頼する流れについて解説します。
▼水道修理を依頼する流れ
①止水栓や水道の元栓を閉める
水漏れや水が噴き出してしまった場合、すぐに業者を呼ぶのではなく、先に止水栓や水道の元栓を閉める必要があります。
水道の元栓を閉めることで、水が出なくなり被害を最小限に抑えられます。
②噴き出した水を拭く
噴き出した水を放置しておくと、他の部屋にまで水が浸入したり床が大きく劣化したりする恐れがあります。
そのため、吹き出した水はできるだけ拭いておきましょう。
③状況を整理する
起こったトラブルをまとめておくことで、修理業者に状況を説明しやすくなります。
スムーズな修理につながるため、状況を整理しておきましょう。
④見積もりを依頼する
戸建て住宅の場合は、そのまま修理業者に見積もりを依頼します。
アパートやマンションの場合は、管理会社や大家に連絡し、状況の説明と見積もりを依頼しましょう。
借主が勝手に工事を行うと、契約違反になる恐れがあるので注意が必要です。
▼まとめ
水道修理を依頼する前に、止水栓または水道の元栓を閉め、吹き出した水はできるだけ拭いておきましょう。
また被害状況を整理しておくことで、見積もりを依頼する場合に説明しやすくなります。
賃貸住宅の場合は、業者よりも前に管理会社や大家に連絡しておくことが大切です。
『藤枝水道設備』は、大阪エリアで水道修理を承っております。
迅速な施工を心がけておりますので、水回りのトラブルでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE